映画 平行と垂直 観てきました

平行と垂直

脚本は実はちょっとご縁のある女優であり、小説家、脚本家でもある 山野海 さん

とても良い作品でした

自閉症スペクトラムの兄役に、SUPER EIGHT(関ジャニ の方が私はわかりやすい)の安田章大さん

そして妹にのんさん、そのほか彼をまわりで支える人々とのお話

 

ちなみに映画館にはヘルプマークをつけている方が結構いらっしゃいました

 

我が家も下の子が(里子君)知的障害

今は中三ですが、これから大人になっていつか自立もしていくので他人事とは思えず、いろんな想いで観させていただきました

 

ほのぼのする場面ももちろんたくさんありますが、家族だから、愛があるから、だけでは割り切れない。。。

気遣っているつもりでも、実は偽善なんじゃない?と考えてしまうことも。。。

キレイごとだけじゃないそんな部分もしっかり描かれていて、我が家の子とそして私たち家族とを重ねて観ていました

 

誰にも相談できず、障害があることを受け入れ難く、なんだかよくわからない方向に頑張っちゃって、でもどうしようもなくてテンパってしまい、メンタル病みそうでした(笑)病んでいたかも~

一緒に暮らしていると、大切な我が家の子と思っていても、障害があることがわかっていてもイラっとすること、なんでわからないの??と思ってしまうこともあったり~

また、目を離せずひとりにできないので、家族は我慢したり、行動が制限されたり、諦めたりしなければならないこともあります

多分、家族として一緒に暮らしてみないとわからないこと、見えないことたくさん

 

でも「誰も悪くない」のです

 

彼は彼なりに頑張って一生懸命生きています

みんなよく「かわいそう」という感覚を持つようですが、全然かわいそうではないです

喜んでくれたり、楽しそうだったり、そんな彼をみるとやっぱり嬉しいし、幸せになって欲しいと思う

そのためには、家族だけではなくいろんな方にサポートしていただきながら、理解していただきながら

彼の可能性やできること、楽しめることをたくさん広げていってあげたいと思います

 

な~んて言いながら、また小言ばかりいったりイラついてしまったりしてしまうんだろうな、自分^^;

人間できていないので、なかなかちゃんと「親」できない母💦

 

良い作品を観せていただいて感謝です

まだ全然公開されているので、ぜひぜひたくさんの方に観て欲しいです~